担当教員について
・2012年度後期の認知心理学は、前半(1回〜8回)を瀧上凱令先生が担当し、
後半(9回〜15回)を高橋が担当します。
・評価も前半と後半で別々につけて、それを合算することになります。
・前半(1回〜8回)は知覚と記憶が中心になる予定です。
後半(9回〜15回)の授業構成
11/28 証言の信頼性、子どもの証言
目撃証言の確かさ、子どもからより信頼性の高い証言をとるための工夫について考えます。
12/5 お休み
12/12 バーチャルリアリティ1
『どうぶつの森』をテーマに、バーチャルリアリティのプレゼンスと工夫について考えます。
12/19 味覚の認知
「おいしい」の感覚について認知心理学の視点から学びます。
1/9 バーチャルリアリティ2:支援への活用
バーチャルリアリティの技術が実際にどのように支援活動に活かされているのか紹介します。
1/16 言語と脳
失語、失読、失書などの認知学的説明を行う。
1/23 環境の認知
居心地の良さを作るための工夫について環境心理学の視点も交え学びます。